遊具で遊んでいた男児が重体 神戸・須磨の公園

6日午後5時40分ごろ、神戸市須磨区西落合7の名谷公園で、遊具から垂れ下がったひものようなものが首に巻き付き宙づり状態になっている男児を、通行人の80代男性が見つけた。男性が助け降ろし、男児は病院に搬送されたが、意識不明の重体。
 須磨署などによると、同区の小学4年の男児(9)で、複数の友人らと一緒に遊んでいたとみられる。遊具は滑り台やうんていなどの一体型で、救急隊員が駆け付けた際、高さ約2メートルのうんていの近くに犬のリードがあったという。

 このような悲しい人的災害は、決して起してはなりません。又最近、子供たちの遊び場(公園・児童遊園等)で犬や猫などのペットを持ち込み散歩等をさせている人をたまに見かけます。噛み付き等の危険の他、糞・尿等大変不衛生です。
 こんなモラルの無い一部の方々も動物愛好家ならば、ドッグラン等、ペット達がのびのびと遊べる所で遊ばせてあげてほしものです。
 
大阪 遊具点検診断 株式会社HOPE

 

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